忍者虎衛門より自己紹介かたがた

忍者からくりセミナーの虎衛門です。トラエモンと読みます。(こども達にドラエモンと間違われると、嬉しくなる忍者です。)
私は幼少時代は、松本城で忍者ごっこをしていました。手裏剣や吹き矢、昭和の「サンスタースパイ手帳」などの小道具が大好きでした。

そんな私がなぜ、忍者の「乱世を生き抜く術」や「剛くしぶとく生きる智恵」を、こうして日本語や英語で皆さんに知って欲しいのかと言うと、

【1】忍者は、無用の戦を、価値ある情報を駆使して減らしたと思われます。戦争の絶えない現代でも、情報取得や伝達の術を磨けば、無用の対立を減らし平和に近づけると信じるからです。

【2】今は、災害、疫病など不安が増えている「乱世」でしょう。忍者は戦国の乱世を、軸を維持して惑わず、賢く剛く生き抜きました。その術、智恵が我々にも役立つと信じるからです。

ここまで「ほー」と思って読んでくれた方、「ほんまかいな」と思われた方、
手裏剣、吹き矢、コスプレ体験とは別の忍者の深さ、奥義に触れたいと思われた方に、気軽に笑顔でお会いしたいと念じております。忍

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